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2008年4月

2008年4月10日 (木)

対長崎ドリームチーム『権丈組』笑顔のラストマッチ

早大A      長崎ドリームチーム  7対5

 『権丈組』4年生メンバー(+ちょっと下級生。研修等で全員揃いませんでした…)だけで臨んだこの日のテーマは、この1年の集大成・選手権ファイナルと同じく『権丈ワセダ』。体はまったく動かずとも、既に引退していようとも、万事に「らしく」。「今日はとにかくこの4年間のすべてを出すこと、この仲間とできる最後の試合、勝ちに拘りつつ、楽しもうって」(SH藤森啓介)…。「最後に負けて終るのだけは絶対に嫌だった。4年間、自分たちのやってきたことは最後まで貫き、出し切れたと思います」(主将・権丈太郎)…。攻めれず、攻められっぱなしの展開も、最後の一線だけは『気合い』で阻止。「試合というより、ただ激しい練習をしているという感じ」のなか、何人のキープレーヤーによる激しいブレイクダウンと、こちらは全員の体に沁み込んだセービングで凌ぎに凌ぎ、じっと勝Photo_2 機を伺った。前半21分にトライを許し0-5。これは勝つには7-5か現実的か…。そう思った矢先の30分、スクラムから直接ボールを受けたFB五郎丸歩が気合いのワンステップで相手を交わし(ここだけはスタンドも盛り上がりました!)、同点トライ。入れごろ、外しごろのコンバージョンも難なく沈め逆転。もうここから先は本当に気合い
と執念、ここぞのまとまりで乗り切りだけだった。「本当に自律したチームだったね。一貫して自分たちをうまく回していく力があった。よく守って、セービングして、激しいプレー。今日も彼ららしい試合だったと思う」(中竹監督)…。
 今はもうただただ感謝。そしてお疲れ様でした。勝った代だからこその義務もある。これからも「らしく」、熱き人生を―と思うのであります!!

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私の好きな作品たち~東野圭吾編

 今まで書いてきた作家や作品は今の方たちには馴染みが薄かったかもしれませんね。でも、東野圭吾氏なら圧倒的なファンが多く、今更私などが語るべきではないのでしう・・・

 彼を知ったのは今から3年程前で初めて読んだのが『片思い』でした。
「えぇ~・・・」とストーリーの展開に驚かされ、最後の最後まで息をつけないまま読んでしまい、読んだ後も彼らは今どうしているのだろうなどと現実を帯びて私を引き付けたものでした。単なる謎解きトリックのある推理小説と一線をはくし、そこに絡まる人間模様はとても現実的で登場人物一人一人に感銘を覚えた事は今でも、心に残っています。
 それから、立て続けに読みあさり、『白夜行』と『幻夜』は同じヒロインByakuyakou ではないかと思った
のは、私だけではないでしょう。彼自身、理工学部出身ということもあってとても科学的な要素が含まれているし、非科学的なものごともあらゆる側面から分析している・・・例えば、犯人が一人悪者になるのではなく、犯人の身内の苦しみと言う側面から描かれた『手紙』も救われない人間の心理をよく把握していると思います。
そして、『容疑者xの献身』では、ここまでやれるだろうか?と読み手が思い悩み、Xが容疑者になる為に本当に人を殺めてしまうという徹底ぶりにはさすがにお手上げでした。

 この作者は只者ではないぞと、今は新刊が待ち遠しいです。ただ、現在の私は読書をする余裕がないので『赤い指』以降は未読です。ネット検索で東野圭吾氏を検索すると、ものすごい数のHPやブログが多いのには驚かされますね。それだけミステリーの質が変わってきたといえるのでしょうね。社会現象や人間の陰と様、人のふれあい方etc・・・犯人は○○だったねでは終わらないおもしろさはたまりません。今年は何としても読むぞと意気込んでいます。

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