« 私の好きな作品たち~笹本 稜平編 | トップページ | 私の好きな作品たち~樋口一葉編 »

2009年5月 7日 (木)

私がちょっと好きな作品たち~秋元 康編

 放送作家、脚本家、映画監督、作詞家、作家、漫画原作者、プロデューサー、タレント、馬主、京都造形芸術大学副学長兼芸術学部教授。ただし、本人による肩書きは「作詞家」のみ。日本映画監督協会会員。自身が取締役を務め妻(元おニャン子クラブの高井麻巳子)が監査役を務める株式会社秋元康事務所に所属。東京都目黒区出身。AKB48とSKE48の総合プロデューサー。

 でも本人曰く作詞が一番合っていると思います。あの歯の浮くようなセリフをよくぞここまで書いてくれましたと賞賛したいです。

 高校時代から放送作家として頭角を現し、『ザ・ベストテン』など数々の番組構成を手がけました。83年以降、作詞家として、美空ひばり『川の流れのように』をはじめ、中島美嘉『WILL』、EXILE『EXIT』、ジェロ『海雪』ほか、 数多くのヒット曲を生みました。
91年には、松坂慶子・緒形拳主演『グッバイ・ママ』で映画監督デビュー。企画・原作の映画に『着信アリ』シリーズ、『伝染歌』など。
TV番組『うたばん』『とんねるずのみなさんのおかげでした』などの企画構成、ラジオ『秋元康のMature style』(TOKYO FM)のパーソナリティー、新聞・雑誌の連載など、多岐にわたり活躍中。アイドルユニット“AKB48”、そして、本年10月より活動を開始する“SKE8”
ただの総合プロデューサーも務めます。
著書に『一生を託せる「価値ある男」の見極め方』(講談社+α文庫)、『「選ばれる女性」には理由がある』(青春出版社)、『恋の知恵本』(海竜社)、『おじさん通信簿』(角川書店)ほか多数。07年秋に映画化された著書の小説『象の背中』(扶桑社)は、アニメ版(ポニーキャニオン)と絵本版(光文社)も制作され、大きな反響を呼んでいます。

 作詞というのは俳句や短歌と同じで、私には非常に難しい物のJansem_work06s 様に思うのですが、阿木耀子さん同様 、ただの語呂合わせをしているとも思えず、かなりのロマンティストでもああいう歌詞はなかなか出てこないと思われ、そういう意味では尊敬してしまいます。

 作詞についてはこれ以上述べられませんが、秋元氏が出した本について、少し語りましょう。

『失恋おりがみ―30日で立ち直る』という作品を読んでみました。確かに女の子の心をきゅっと締め付ける内容ですね。ココロが癒される魔法のクスリです。落ち込んだりもしたけれど1ヵ月後には、きっと、元気になれる。沁み入る写真とメッセージで綴る、今までにない“おとなのおりがみ”。恋に傷つき、疲れ、絶望してしまっているかたはダマされたと思って1日1作品、無心の境地でおりがみを折ってください。30作品を折り上げる頃には、不思議とココロが軽くなるのを実感できるはず。欧米でもブームを呼んでいる魔法の指先アート“ORIGAMI”から造形美を極めた新作を中心に厳選。切なくも優しいメッセージと写真が、明日への一歩を、そっと後押ししてくれます。と出版社 / 著者からの内容紹介があり、と不思議な気持ちになりますが、中身は素敵な内容です。少しずつ少しずつ立ち直って行こうとする気持ちと、ゆっくり時間をかけて折る折り紙。
 「立ち直れるかどうかは別として、30個折り終わった時にはやさしい気持ちになれていると思います。それが秋山さんの魔法のような気がする。」という声も。

 『おじさん通信簿』という本は、「おじさん」を楽しむことができると、年を取ることが楽しくなるというお話で、季節が変わると山の色合いが移ろうように、「おじさん」になって見える世の中もまた味わい深いといいます。おじさんライフを楽しむ著者のエッセイを収録。「スポーツニッポン」などでの連載に加筆修正した部分があります。 おじさんが、おじさんの行動の特徴と、若者とのギャップを分析したエッセイです。 従って、女性と45歳未満の男性は読んでも面白くないかもしれませんが売れているようです。
 ふんふんと同意したり、「俺はしないぞ」と反発したりしながら、短時間で読み切ってしまいそうです。そうやって面白おかしく、おじさん自身をいじっているくせに、最後の2編のエッセイ(テーマは「東京の雪だるま」と「深夜の散歩」)では感動めいた思いを残してくれるものでした。年齢と性別の条件に合致する方はぜひお読みください。もし躊躇されているならp.99のたった2ページのエッセイを立ち読みしてください。笑えて落ち込めます。

 『さよならにもルールがある』は、なぜ恋は終わるの?なぜ想い出はつらいの?それでもどうして人は恋をするの?はじまりがあれば、終わりもある恋。男性の立場から秋元康氏が、女性の立場から柴門ふみさんが、正しい恋の終わり方について解き明かします。

どうしても自分を責めてしまうとき、失恋の涙がとまらないとき、彼の愛に疑問を感じたとき、速やかに男と別れたいとき、手にとって欲しい失恋の処方箋です。

以外にも小説の世界に飛び込んだように思ったものですが、短い曲の中で言いたい事全部言えないのだから小説にして充実感を味わいたいという秋元氏の気持ち、判るような気がします。

 これからも愛のメッセージを伝えてください。

|

« 私の好きな作品たち~笹本 稜平編 | トップページ | 私の好きな作品たち~樋口一葉編 »

音楽」カテゴリの記事

コメント

I truly appreciate this post. I?аАТ’аЂа†ve been looking all over for this! Thank goodness I found it on Bing. You ave made my day! Thx again

投稿: eebest8 | 2015年3月26日 (木) 13時27分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/528484/29477436

この記事へのトラックバック一覧です: 私がちょっと好きな作品たち~秋元 康編:

« 私の好きな作品たち~笹本 稜平編 | トップページ | 私の好きな作品たち~樋口一葉編 »